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                                                               12/14/02 07:39:44 AM   
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                                         朗報!

                                         グレン・グールドの貴重なプライベート写真を含む写真集が
                                         発売されました。
                                         「 A LIFE IN PICTURES 」(原題)ソニー・マガジンズ刊
                                         ティム・ペイジ(批評家)の心温まる序文も優れた読み物で
                                         す。
                                         その最後に、グールドの次の言葉が引用されています。

                                         「芸術がめざすのは、瞬間的に放出されるアドレナリンの解
                                         放ではない。
                                         驚嘆と静寂の境地を、生涯をかけて少しずつ作りあげてい
                                         くことだ」(藤井留美訳)

                                         オーナより

                                        
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                                         マドンナさんへ

                                         私の意見!

                                         この事件の判決についての当否の判断は普通の素人には
                                         荷が重すぎると思います。
                                         私が参加しているメーリングリスト上でも今いろいろな意見と
                                         か、ある程度の専門的な法理論とその解釈に関する議論が
                                         交わされています。
                                         昔、「専門的な問題(科学的に証明可能)で意見が分かれ
                                         ている場合、素人にはそのどちらが正しいかを言う能力は
                                         ないだろう」と言った哲学者(ラッセル?)の言葉を読んだ記
                                         憶があります。
                                         法解釈は高度な専門的知識が要求されると思うので、判断
                                         は
                                         控える方が賢明な態度だと思っています。
                                         マドンナさんの気持ちは、よく理解できますが、但し、個人
                                         の感情的意見はこのようは場合には無意味ではないでしょ
                                         うか?

                                         真面目にお答えさせて頂きました。

                                         オーナーより







                                         どちらが正しいかの
                                        
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                                         マドンナ
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                                         オーナーさんの世界的な政治の話題に比べて恥ずかしい
                                         んだけど!  私が今、一番関心があるのは、「和歌山カレ
                                         ー事件」です。 昨日判決が出ましたね〜。 林 真須美 
                                         被告に 「死刑」 の判決が出ました。 ハッキリ言って、予
                                         想以上の判決でした。 これは歴史に残る判決だと思いま
                                         す。 被害者感情を逆なでするような彼女の態度は、絶対
                                         に許せません! 以上、国内の話題で申し訳ありません。 
                                         また遊びに来ますネ。 [Angry]
                                        
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                                         以下はロイター発

                                         米国、大量破壊兵器攻撃に対し核兵器を使用する用意=
                                         戦略報
                                         告
                                         ロイター 12月11日10時38分 


                                          [ワシントン 10日 ロイター] 米国は、イラクなどの国か
                                         ら大量破
                                         壊兵器による攻撃を受けた場合、必要ならば核兵器を使
                                         用する用意がある、
                                         と表明した。核・生物化学兵器に対する米政府の戦略報告
                                         で明らかにした。 

                                         6ページで構成された今回の戦略報告は、1993年以来初
                                         めて更新された
                                         もの。必要な場合には核兵器使用への道も開いておくとい
                                         う、米国政府が長
                                         年示してきた立場を強調する内容となっている。 

                                         同戦略報告は、“圧倒的な力”の脅威で攻撃を抑止するこ
                                         とが、大量破壊兵
                                         器から米国と同盟国を防衛する本質的な要素、としている。


                                         同戦略報告は、「米国と海外の米軍、米国の同盟国・友好
                                         国が大量破壊兵器
                                         の攻撃を受けた場合、米国は、すべての選択肢を含む圧
                                         倒的な力で対応する
                                         権利を、引き続き留保するものだ」としている。

                                         恐ろしい事態に世界は直面しています!!

                                         オーナー

                                        
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                                         近々に運営を再開します。
                                         今日、以下のメールを読みました。

                                         それにしても「外交交渉に於て対外硬論は必ず民間から出
                                         ている」とのことは、北朝鮮拉致問題と無関係ではないでし
                                         ょう。

                                         「 」の発言は丸山真男氏の本からの引用だそうです。
                                         外交の失敗は国を危機に導きます。

                                         オーナーより
                                        
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                                         都合により今月の中頃まで、更新などの作業は休みます。
                                         たびたび、風まかせ気任せみたいに運営しているこのささ
                                         やかなサイトを訪問して頂いている方には申し訳ありませ
                                         ん。


                                         オーナーより
                                        
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                                         今日、「テロリズムと日常性」(加藤周一・凡人会著)
                                         青木書店刊を読みました。

                                         いろいろと示唆される意見に目が開かれる思いです。
                                         二つだけ引用します。

                                         1)現代史において、20世紀末の社会主義国家群の崩壊と
                                           テロリズムの増加傾向は、密接な関係があると思いま
                                         す。

                                         2)今後、第三世界全体=「南」が「パレスチナ化」すること 
                                          によって、「北」全体がテロの脅威にさらされることも
                                           考えられなくもない。
                                           つまり、イスラエル - パレスチナの関係が「グローバル 
                                          化」する可能性もある。

                                           加藤氏の米国の政治的軍事的行動の現状分析と将来
                                         予想に  は誰もが危惧と恐れを感じる鋭い指摘で貫かれ
                                         ています。
                                           可能性としての核攻撃の現実性にまで言及されていま
                                         す。
                                           
                                           予想が現実化しないように心から願うのみです!

                                         オーナー

                                           

                                        
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                                                               11/11/02 07:59:51 AM   
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                                         政治は嫌いでも、避けて通れない時もありますね。

                                         昨日興味深い光景をTVで見聞きしました。
                                         ある局のアナウンサーかレポーターでしょうね?
                                         男ですけど、昨今話題の問題に関して、その国の新聞が
                                         悪意に決まっていますが、「日帝」と書いているのを
                                         どのように、この男はこの言葉を解釈したと思われますか?

                                         「大日本帝国」だそうです!

                                         まともな教育を受けているのでしょうか?
                                         誰か注意をしないのでしようか?
                                         ワザと誰かが言わせているのでしょか?

                                         些細なことですが、真理(本質)は細部に宿る(秘匿=露
                                         見)
                                         することも無いとは言えないでしょう?

                                         この頃日本のマスコミは何か変ですね?
                                         どうしたんでしょう?



                                         オーナー


                                        
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                                         映画愛好家さん

                                         ご意見に賛成いたします。
                                         偶然に私もご指摘の映画見ました。
                                         恐ろしい結末に身震いしました。
                                         最近のマスコミの状況は議論の単純化と善悪の押し売りを
                                         強要する人間に乗っ取られてしまいました。
                                         権力を監視しないジャーナリズムとは何なんでしょうか?
                                         戦後日本人が築き上げた諸価値が葬りさられようとしている
                                         ようで怖さを感じています。

                                         オーナー


                                        
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                                         LD映画から
                                         「未知への飛行」という名の米国映画を見ました。
                                         原題はFAIL SAFE ですから安全装置でしょうか?
                                         核の安全装置が故障したために米国の核戦略ジェット機が
                                         モスクワに核攻撃の誤った遂行指令を受けてしまいます。
                                         映画の結末を云うのは控えますが、最近の焦臭い政治状
                                         況を
                                         考えると有り得ない架空話と云っていられるでしょうか?
                                         今日の朝刊には、日本も核ミサイルを米国と共同で開発配
                                         備
                                         すると報じられています。
                                         現憲法下でこのような恐ろしい計画が可能なのでしょうか?
                                         政治家及びマスコミ全体の動行を注意深く監視する責任が
                                         求められています。

                                         いま、政治は個人の内面にまで土足で踏み込もうとしてい
                                         ます。

                                         映画愛好家
                                        
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