04/20(火)


この日、えむっちはムカついていた。
会社のコンピュータでDirectXを組んでいたのだが、NT4なのでDirectX3までしか使えんし、
DirectX3がヘボイのか、グラフィックカードがヘボイのか、はたまたドライバがヘボイのか、とにかくマトモに動かん。
あきらかにエラーにも関わらず、エラーが検出できん。

アタマにきたえむっちはOpenGLにちょっと手を出してみようと思ったのだった。
で、さっそく「C++Builder OpenGL」でInternet検索。

結果、ほとんどかからん・・・
いくつかコンポが公開されているようだが英語圏なのでとりあえずパス。

仕方がないので「Delphi OpenGL」で検索。
1件だけある。
サンプルのソースも載ってる。
しかし、1件だけでは心もとないので、さらに「Windows Progarm OpenGL」で検索。
何件かHIT。そのなかでVC++でのサンプルソースの載ってるヤツを探して、
「Delphi + VC++ = C++Builder」変換理論をもちいてDelphiのソースをC++Builderに書き換えて行く。

おおっ、動いた動いた。オレサマ天才。
などと思うも、内容はイマイチ理解できんかった。
やっぱちゃんとした本とか見ないとだめだな、コリャ。って結論に達したのでした。

しかし、えむっちの知っている中ではWindows用のOpenGLの本はVC++用しかない。
しかも、MFCで書かれている。
MFC用をVCL用に書き換えるのはかなりキビシクなりそう・・・
はっきり言ってDelphiをBuilderに書き換える方がよっぽどラク。
「前途は多難なり。」って感じでした。


今回、参考にしたページは以下。

DelphiでOpenGLのページ

WindowsでOpenGLのページ


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