世間は週休2日+14日に有給で4連休とかやってるそうですが、
デンキヤンが福岡に来るということで私も行ってきました。
#主目的は桜ちゃんのイベント入場券押えることなんだけど
んで、今回の物件はこんなとこ。
そうそう、法ちゃんの歌う「桃天使」のOP「Believe」はすんごく気に入ったんで、 帰りに速攻GETしました。 帰ってから作詞者見ると及川眠子さんだし。 CoCoのファンやってた人間が引っかかって当然ですな。 よって私よりやや年上くらいの人なら、高井麻巳子あたりにハマってた人は要注意ね。
昼休みの半分くらいは自分の席で爆睡こいてる私ですが、
今日はなんと仕事してる夢を見ました(爆)。
疲れてんのかな?俺。
行ってきました桜ちゃんのイベント。
2回とも時間的には短かったんですが、マップ主催の方のがもー大変。
最初から最後までテンション高いし溶ける固まる壊れる(笑)。
桜ちゃんはつい歌い出すし、
司会やってた居村店長は「ほぇ」「はにゃーん」「うきゅ」を要求したはいいものの、
予想外の逆襲くらって溶けちゃうし。
も〜来なかった人は一生後悔しなさいって感じっすね、これは。
んでもって私はしあわせなまんま撤退コースをとったんですが、 一緒に動いていた KNIGHTさん達はそのまんま 桜井智イベント、平成アニメっ娘倶楽部オーディションと雪崩れ込んで行きました。 後者は一応入場券用意していたんですが、気分と時間的制約によりパス。 もしかすると後々に語られることになるオーディションになってたかも知れませんが。
J-POP(という呼び方がここで適切かどうかはさて置き)
ファンの人には当然の知識でしょうけど、
60年代〜70年代の福岡は「日本のリバプール」と呼ばれ、
チューリップ、海援隊など多くのアーティスト達を生み出しました。
その当時、
福岡には多くの有望アーティスト達を紹介していたラジオ番組がありました。
#勿論20代後半の私が直接聞いていたはずはありませんけど(笑)
その番組のディレクターやってた人(岸川さんでしたっけ?)
が昨年度一杯で定年退職されるということで、
福岡出身、そうでなくてもこの番組で紹介されたことが飛躍のきっかけになった
アーティスト達のライブが今年の2月末に行われました。
超豪華メンバーということで、福岡ドームに2days、
両日とも超満員だったそうです。
#私はその頃すでにこっちに戻ってて行けなかったんですごく悔しかったの
今度始まる居村店長の番組「平成アニメっ娘倶楽部」も、
たとえば20年後とか30年後、こんな風に語られたり、
居村店長引退のときにはこの番組出身、
もしくはマップ主催でイベントやった大物声優が集まってイベントやったり
(でも会場はやっぱりキャビンホール(笑))とかするようだと、
私今回のオーディション見なかったことはとことん後悔することになるかも
知れないと思ったりもします。
ま、その答えはその時にならないと出ませんけどね(笑)。
昔の福岡の様子は私知りませんけど、このイベントの熱気とかを見ていたら、
ひょっとすると当時もこんな風だったのかなぁなどと思ってしまいました。
にんげんは昔から宇宙からの光が好きだった
だからいく時代も、日が暮れると草原に寝転び、星降る空を眺めたものだろう。
ギリシャ神話にでてくるあの若者も、
そうやって宇宙海に広がる光の夢を織っていたのだ。
やがて、彼は金羊毛を探して船出した。目指すは未来……
「奴」が帰ってきた。
3年の月日は人を、マシンを変えていった。
しかし変わらないものがある。輝きつづけるものがある。
そんな魂を込めた一冊。
巻頭にMZ-80のマニュアルの引用(上のパラグラフね。
念のため)を持ってきたあたり、
やっぱりそんな心意気を感じます。今時の雑誌にはない骨太な記事
(DreamCastの特集記事でSH4のアーキテクチャに触れた雑誌があるか?)に、
やわらかいところはとことんやわらかい記事。
このギャップが「魂」でつながっている雑誌、
Oh!X。復刊です。
なおBGMには「JUST COMMUNICATION NEXT TYPE ][」(TWO-MIX)や
「Dream Child」(菊池志穂)あたりをご用意ください。
当時のスタッフを集めるのは結構苦労だったと思いますが、 やっぱりパワフルな面子です。 私が唯一直接お会いしたことのある某氏や、 「グランツーリスモ」の作者としてマンガにまでなってしまった某氏と某氏。 DoGAの面々。満開製作所の面々。 それぞれの道を行きながらも根っこの部分では繋がっていることを感じます。
内容の濃い雑誌だけに、一通り読み流すだけで6時間を費やしましたが、
それだけの価値はあります。少なくとも気力を漲らせるのには十分でした。
日々の仕事に追われ、「ヨコハマ買い出し紀行」の作品世界のように、
穏やかに時間の流れる世界の住人になりたいと思うこともしょっちゅうですが、
もう少し今の戦う毎日を過ごしてもいい、読み終えてそう思いました。
これだけの記事を十分読みこなす力がまだあることに、少し自信が持てました。
「大丈夫。俺はまだ戦える」
あ、そうそう。
漢なら(別に性別は限定しませんが敢えてこの表記を使いたい)
零式発売の暁には必ず買いましょうね。
「To Heart」の主人公が約束を果たすため、
無理してでも量産型マルチを買ったように。
買って来た直後の零式の初起動画面が無機質に見えるか、
プロトタイプマルチの微笑みのように見えるか。
それはこれからの私たち次第でしょうね。
ををっ。前更新してから一ヶ月以上空いてるでわ。
とは全く関係ないんですが、
母校の学祭へ
冬馬由美見に行ってきました。
イベントそんなに多くやる人ではないし、
学園祭は初めてだそうで少し硬かったようです。
客の方としてもどう来るのか判んないもんで結構戸惑いがありました。
歌の選曲にしても勢いで押せる曲はまぁ勢いで何とかなりましたけど、
キャラクターソングが多かったあたり、
ちょっとついていきづらい面も無きにしもあらずといったところでしょうか?
私としては先週中古で見つけた「エクウス」を聞きまくっておいてはみたんですが、
そういう意味ではあまり心配無かったかも。
アンコールかかるまでは盛り上がり今一つだったので、 一時はどーなるかと思いましたが、 終わりよければすべてよしということでなんとかなったかと。 客電つくのが遅かったんで、ダブル行くのかちょっと迷いましたが、 流石にそれはなかったっすね。 アンコール前のラストが「この夜のときめきを」だったんで、 ダブルがあれば「Kiss in the sky」も聞きたかったっすね。
ま、俺的には一番好きな「I wish...」が生で聞けたもんで、 もうそれだけでもう十分だったりもするんですが(笑)。
この前の桜ちゃんみたく、属性ない人を破壊することは不可能と思いましたが、 属性のある人は今回見れなかったのは結構後悔するかもよ。 薄絹纏って歌う「I wish...」。 私にはとっても破壊力ありました。
を〜、前更新してから既に2月近く経ってるでわ(爆)。
このページは3ヶ月で入れ替えていたんですが、
半年でも十分な気がしてきたど。
#ちゅうことで入れ替えてません。
んで本題。
10日の
中川亜紀子の
ライブ、
「Soldier Tour '99 進め!のほほん世紀末」
福岡会場ダブルヘッダー行ってきました。
や〜もう私若くないです。
一回目は比較的大人しくしていたんですが、
それでも終わる頃には既に右腕が重い。
そこまでやってしまうようないいライブですから、二回目はもー全開。
かかとや膝が多少おかしいのは気のせい…では勿論なくて、
今日になってキてます。
かかとに膝に右腕と。当然ながら手のひらの毛細血管は切れまくってます。
しかしながらぼろぼろの体の代わりに漲る気力(笑)。
んで今回の印象、ライブ自体が良かったのは勿論ですが、
「社長にはいいファンがついてるな〜」ってのが率直な感想。
私一回目は2列目に居ましたけど、
最前列で気合いの入った格好してる人たち、
恐らく全会場全公演制覇で全国行脚されてたんでしょうが、
その人たちが開演前に頭下げて回ってたんですよ。
「すいませんが飛びます」って。
私が「あいどるのおっかけ」やってた頃には、
ライブやコンサートの会場では「見えなかったら、高く飛べ」
(当時流れていたCMのパクりです)はファンのコンセンサスだったと思います
(勿論そんなことは知らないような人が入るイベントでは後ろの方に集まり、
そこでしか飛ばない)が、
今時の声優イベントではそこまでコンセンサスが取れてないと思うので、
私としては非常に好感が持てました。
あと、居村学長と小梅伍の乱入があったんですが、
一回目は流石に面食らっていたようですが
(福岡地元組ですら「やりすぎじゃ?」と言ってたくらいですし)、
二回目は暖かく迎えて、小梅伍の歌にもノってくれてました。
本当に礼儀をわきまえた、暖かい人たちがファンをやってます。
そーいえば今回のツアータイトルは 「Lucky Farm」でリスナーから募集してたんですが、 その中で「四大ドーム付近ツアー」 ってのは個人的にメガヒットだったことを最後に書いておきます。
「何?また新企画だと?」
「今の奴にそんな余裕があるのか?
ただでさえ更新ペースが月一以下になっているというのに」
「本人がやるというからにはやるんだろう。」
「日記一日分が10kb超えた奴も
いることだしな。人間その気になれば大抵の事は…」
「甘いっ!大体発売日速攻で買ってきた某ゲームですら
一回目が終わっただけで止まってるような奴にそんな芸当が出来るはずがない。」
「ま、どうなるか見物だな」
ちゅうことで、性懲りもなくやります新企画。
本当にやれるのか?一ヶ月間毎日更新できるのか?大丈夫か俺(爆)
笑撃の新企画明日スタートっす。
はぁ、「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」TVアニメ化ねぇ。 OVAやラジオドラマの実績はあるけど、TVAとなるといろいろありますからねぇ。 原作並みの濃いネタの数々はTVじゃ使えないだろうし、 作品中の時間はあまり進んでない割には時事ネタが結構飛び交ってるし。 どーなるのやら。
「で、大見得切った割には結局一週間ちょいか」
「仕方なかったんです。
24時まで仕事して、帰り着いたらそのままダウンだったんです。
しかも翌日も23時ですよ。そりゃ無理ってもんでしょ。」
てな訳で、特別企画は見事に頓挫しました。 証拠は隠滅しますので探さないように(笑…えねぇ)
「え?主人公死んじゃうんですか?」
公式発表直後からさまざまな怪情報も乱れ飛ぶ話題作「センチ2」
…ってまあ怪情報各種はさて置き、
前作の主人公殺してしまうってのは、ねぇ。