後悔^h^h航海日誌 99年上期





1999年4月4日

あんまし出回ってないんでやり込むには至ってないんですが、 見かけたらついやってしまうのが「VJ」っす。 よーするに「Beat Mania」の亜流なんですが、 初見で選んだ曲がなんと「Fantasy」。 ピカソの曲でめぞん一刻のEDだったあれではないです。 もっと前、ミニコンポか何かのCM (東芝のだったよーな気もする)に使われていた曲です。 当時好きだった曲で、懐かしくて思わずノリノリに叩いてしまいました。
聞くところによると「Young Man」 (西城秀樹の「Y.M.C.A」と言った方が判りやすいか?)もあるとか。

流石に20代後半の私ではついていけないんですが、「DDR」の収録曲 「THATS THE WAY」なんぞは30代の人にはとっても懐かしい曲らしいですね。 私はせいぜい「HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW」の原曲を知っているくらいです。
#椎名恵がカバーしてたのも覚えてるど


1999年4月10日

またも「VJ」ネタ。
「Y.M.C.A」見つけました。1曲目で「99's classic」のnomal選んだらOKでした。 どーも「Fantasy」同様1曲目専用の曲のようです。 そりゃいつも1曲目を「Fantasy」にしてりゃ見つからんわな(爆)。

上の表記で気づいたかもしれませんが、 例の曲は「Y.M.C.A」が正しい表記のようです。少なくともゲーム中では。


1999年4月24日

ついにというかやっぱりというか、買ってきました「VJ」のCD。 いや〜「FANTASY」や「Y.M.C.A」に限らず99's CLASSICの残り2曲、 「CAN'T GIVE YOU ANYTHING」「LET'S GROOVE」も聞き覚えがあります。
やりこむしかないのか?行き付けの店に¥100で入った事だし。


1999年5月30日

スーパーリアル麻雀の最新作 (タイトル忘れた。対戦できる奴)が出てたんでやってきました。 桜erとしては当然のごとく1人目に晶を指名。が…。
ひょっとして喋んないのこれ。
周りがうるさい店だったんで良く判んなかっただけかもしれませんが、 どーも喋ってなかったよーな?


1999年6月13日

水上広樹の単行本「パステルDiary」見つけたんで買ってきました。 絵は当然として、ストーリーにもなんとなく 「ファーストKISS☆物語」の テイストが感じられるのは気のせいか? ま、FKSのよーなゲームではキャラとストーリーは不可分だろうから、 キャラデザ担当者のテイストがストーリーにも出る事は充分ありえますけどね。


1999年6月15日

うが〜。昨夜の「To Heart」落したぁ〜。


1999年7月7日

Hanちょのページでも話題の 例の性格診断やってみました。

  1. 性格
    何時も冷たい目で人生を見つめているタイプです。 偶には、興奮状態に陥る事が有っても、 直ぐ元のマイペースな分析判断力を取戻します。 クールさと合理主義が際立った性格です。
  2. 恋愛・結婚
    余り燃えないタイプなので、 計算された恋愛か見合い結婚をする可能性が高いタイプです。 病気とか失業など、招かざる出来事の起らない期間は、 非常に順調な家庭生活が予想されますが、相手に利用価値の無くなった時か、 利用価値の少なく成った時は、このタイプの人にとって、 離婚問題の発生する試練の時となります。
  3. 職業適性
    宗教家、カウンセラー、医師、看護婦、教師など人間愛が基本となる職業以外なら、 どんな職業にでも一応の性格的適性は有るでしょう。
  4. 対人関係
    何かの時に、ちらりと見せる心の冷たさが、 今一歩真の信頼関係を築けない原因を作るでしょう。 心のクールさを、なるべく他人に見せない様に心掛けて下さい。

だそうな。結構核心突いててぐうの音もでません。「うぐぅ」


1999年7月10日

先々週やる予定だったけど、大雨で延びた福岡襲撃行ってきました。 んで、今回の収穫はさておき(笑)、 JALECOの放つ問題作第2弾 「Stepping Stage」やってきました。
#こっちでは全然見かけないんだね。何故か。
私「DDR」も2,3回しかやってませんが、こいつはとにかく黄色が踏めない。 余裕のある時は視認しながらでいいんですけど、 忙しいとよくはずすんですなこれが。
収録曲は「VJ」以上に卑怯なんですが、 こっちに入っても多分やりこまないと思ふ…。


1999年7月11日

7日のこのページで性格診断の結果を書きましたが、 Hanちょと話していて 「伝説」を作ってくれるページのことを思い出し、 彼の日記ページから該当部分抜粋してみました。
#ってこの日記読んでるよーな人は当時Hanちょの日記で読んでると思うけど。

BlueCrystalの伝説はこのように語り継がれる・・・

BlueCrystalはイルカ達に祝福されながら、地中海の波の中から忽然と出現した。
6歳、詩才をあらわす。
7歳にして「ふぁははははははははははははは」と笑うようになる。
17歳のとき、9192杯のわんこそばを食べて世界チャンピオンに。
ちなみにファミ通での評価は5,3,4,4だった。
73歳の時、太陽の力をえてパワーアップ。BlueCrystalBLACKRXとなる。
だが、日本を守る為にミサイルとともに爆死。 『ライダーマン4号』の名前を送られる。

なんとなく面白そうなんで、自己紹介のページにも書いとこ。


1999年7月31日

結局今月中降ってきたのは雨とトンネルの天井とテントくらいっすか? どっちも「恐怖の大王」には程遠いよーな。


1999年8月1日

んで土曜休みの週末によくあるパターンとして福岡襲撃。 今回は大物無いはずだったのに、気付くと大散財してるし。 やっぱり危険だ「ゲーマーズ」

てなところで今回の物件。

ファーストKISS☆物語 ミントブルーガム
や、物自体は何の事はない某L社のミントガムなんですが、 特製の缶に包み紙も特製、ピンズ付き¥600のところを半額で。
ピンズはしっかりひよりを引き当てるあたりが愛っすよ、愛(笑)
ファーストKISS☆物語 トレカPart3
箱買いで付いてくる非売品カードが欲しかったわけではない…はず(爆)。
まだ開けてないんで、詳細は略。 そのうちカード破産のページに書くと思います。
トレーディングカードゲーム 「アクエリアンエイジ」 スターターパック
この手のものに手を出すつもりはなかったはずなのに…。 水上広樹の巫女さんは危険でし〜。
他、鬼村九月の同人誌多数。しめて¥13k(爆)


1999年8月5日

買ってきたっすCLAMP原作の¥6k強のぬりえ(笑)。
ポケステが「ほえぇ〜」と叫んでます。


1999年8月6日

「0点…だと。」

「はい。」

「一応理由を聞こうか。」

「はい。あのミニゲームは片手で操作できるんで、片手でやろうとしてたんです。 ちょうど小腹もすいてきて、手近にあったあんまんを取ったんです。 そしてゲームスタートさせたんです。 本編中と同様にルール説明があるとばかり思い込んでいたんで、 コントローラーを持ち替えようとしたんです。 そしたら、そしたら…」

「さくらはフライの攻撃をかわせなかった、と。」

アホ?私、アホ?


1999年8月15日

本来は「KANON」 のときに書こうとしていてちょっと迷ったネタなんですが、 「加奈 〜いもうと〜」なんつー強烈に 「痛い」もんをやってまったんで、ちょっと暴走してみようかと。
#多分支離滅裂な上メンタル的に18禁な方向に行くんで、 受け付けない人はここでstopしてね。

私のページよく見ている人は気付いていると思いますが、 一番気合いの入っているページは 「ゲームについても語ってみようか」、 しかもギャルゲー関連です。 そこで取り上げている作品に共通項は感じられますか? そう、「WHITE ALBUM」「ファーストKiss☆物語」「ONE 〜輝く季節へ〜」、 そして「KANON」。 いずれも作品中の季節は冬ですね。 実際の私を知っている人、 特に私が水泳やる事を知っている人には意外に思われるんですが、 私の好きな季節は冬、特に雪が降るのは大好きです。 豪雪に悩まされる地方にお住まいの方には 「南国の人間が血迷った事を」と思われるかも知れませんが、 雪が積もって真っ白な風景はとっても好きです。 今住んでる長崎県佐世保市というところは、 雪が積もるなんてことは年1回あるかないかくらいなんですが、 学生時代を過ごした福岡県飯塚市は、 盆地という地形のせいもあって、 某先輩 「おもいつきヱッセイ」のページにもあるように本気で雪が積もります。
#積もったときにHan邸 襲撃しようとして吹きだまりに膝まで突っ込んだとかいろいろと(笑)
ゆっくりと考える事ができる時間をそんな土地で過ごした事は、 今の私にいろんな影響を与えています。

雪の白さというのは、生命を拒否する冷たさと同値だと思います。 だからこそ、生きたい、人のぬくもりが欲しい、 そういう根源的な欲求が純粋にあらわれる。 ひとの本質とまっとうに対峙する、 そういう物語を展開するのに最も適した季節が冬であり、 象徴的な存在としての雪と思います。

んで、冒頭にも出した「加奈 〜いもうと〜」。
1回目はED5、最後の分岐点のセーブデータからED4と行ったんですが、 このどちらも最後加奈の命と引き換えるかのように雪が降るんですよね。
#ED5の方は更にその後とどめを刺すかのような展開ですけど
とにかくもー涙が止まらない。 今が真夏でよかったと思います。 外に雪が積もってたりしようもんなら、 多分頭から突っ込んでしばらくそのまま埋まってて風邪をひき、 しばらく仕事休むくらいの事はやったでしょうから。

そしてサブキャラの夕美。私はっきり言ってこのテの女苦手なんです。 だからこそ主人公がおぼれてしまうのが判るんです、理性でなくて感情で。 そしてそれが悲しい結末しか呼ばない事も。
私が今までRealWorldでつきあった女性にはあーゆータイプいませんし、 つきあう気にもなれないんですよ。 簡単かつあけっぴろげに好き好き言って来られると引いてしまうし、 その行動や言動自体に嘘臭さを感じてしまってダメなんでしょうね。 例の性格診断引き合いに出すまでもなく、 私は本質的に冷たい人間ですし、またそうあろうとしています。 感情を押し付けるような愛し方はできないし、 欲望を叩き付けるかのごとく抱くことも無い。 でも、だからこそ、主人公が夕美におぼれるのが判ります。 自分のダークサイドを露呈し、行為の間だけでも全てを忘れ去る、 そのためだけに関係を重ねる主人公。 きっと私は主人公を通して自分のダークサイドも見ていたんだと思います。

雪の白さは、人の本質を映します。
何が映るかはそのときのその人次第。


1999年8月19日

リムネットのローカルNGで話題になっているのが、 名古屋リムのサーバーで SETI@homeを 走らせていた馬鹿。
リムネットではUNIX Shell使えますけど、 そーゆーことをやるためのサービスではないということが判ってないんでしょうね。 「自由」と「好き勝手し放題」の区別もつかないんですね、この人は。

ついでに書けば、 SETI@homeの趣旨は、 「余剰計算機資源の有効利用」であって決して 「共有計算機資源を我侭にぶん取る」ではありません。 その辺も判ってないようですね。


1999年8月23日

「今日、ED1を見た。もう恐くない。」


1999年8月28日

Hanちょわんちん様とで 「ウテナ&アキ電」の映画見てきました。 詳細はHanちょのページ参照と いうことで(笑)。

んでやっぱり今回最大の出物は「足踏み式PPP」っすね。 「Rock'n Tread」で右足つりそうになってた私は Hanちょがやるのを 後ろで見ていたんですが、強烈っすよこれ。 とてもじゃないけど踏めたもんじゃない。 「DDR」や「ステステ」はあくまでステップを踏むゲームで、 それを前提に配置が考えてあるのが良く判りました。


1999年9月15日

東芝に続き今度はネッツトヨタ東京がやり玉に挙がってますね。 んで、この手の報道見るたび思うんですが、 もっとひどい会社がありますよね。 そう、世界最大規模の某ソフト会社ですよ。 Y2kにまともに対応もできないしする気もなさげ、 バグフィックスパッチはエンバグするだけ、 やたらと不要な機能を付けて重くし使い辛くしたものを新製品として 売り付け暴利を貪る、 大した製品を作る訳でもないのにイメージ戦略と金の力でいいものの ように見せかける。 そんな会社があるんですけどねぇコンピュータ業界には。


1999年9月21日

e-one販売差し止めだそうで。 まぁ当然といえば当然の結果でしょうね。


を読む
最新のを読む
ホームページに戻る