ACTIVITIES

▼ 2007年度 ▼

第6回京都美学美術史学研究大会(京都大学文学部新館第1講義室)

日時:2007年12月15日(土)13:30-17:00

張 南南(京都大学大学院)
 「彬県大仏寺石窟大仏造立時代再考」

ビンチク・モニカ (Bincsik Monika)(ブダペスト工芸・デザイン美術館)
 「明治期の輸出漆器」

中川克志(京都大学大学院)
 「<ただの音>とは何か?
 ―ジョン・ケージの不確定性の音楽作品の受容構造をめぐって」

哲学の秋

日時:2007年11月3日(土) 10:00-12:00
場所:(時計台ホール)
講演
吉岡 洋
「出来事と身体―アートパフォーマンス試論―」

第58回美学会全国大会(北海道大学)

日時:2007年10月6日(土)、7日(日)、8日(月)

太田 純貴(京都大学大学院)
「ドゥルーズの感覚論―<haptique>という概念を中心に―」

安藤 大(京都大学大学院)
「カント第三批判における「趣味判断」をめぐる一考察」

森 雄大(京都大学大学院)
「滑稽とグロテスク―ボードレールの滑稽論の可能性と限界―」

高嶋 慈(京都大学大学院)
「Relational Art における「関係性」の批判的考察」

「美学美術史学特殊講義」特別ゲスト講演+対談(新館第3講義室)

日時:2007年6月21日(木) 17:00 - 19:00

三輪 眞広(作曲家・情報科学芸術大学院大学教授)+吉岡 洋
 「テクノロジーと身体の交叉 ―<逆シミュレーション音楽>を語る」

※三輪眞弘氏は吉岡の前任校である情報科学芸術大学院大学の同僚で、『村松ギヤ・エンジンによるボレロ』による第14回(2004年)芥川作曲賞を受賞されました。詳しくはゲスト講演のチラシ(pdf)をご参照ください。

日本学術振興会・人文社会科学振興プロジェクト公開フォーラム「<誘惑>をめぐって」

日時:2007年5月30日(水) 15:00-17:30
場所:京都大学文学研究科・文学部 新館地下会議室

吉岡 洋(京都大学)
趣旨説明「〈誘惑〉の次元を取り戻すこと」

大浦康介(京大人文科学研究所)
講演:「誘惑と試練――誘惑概念の源流を探って」

大浦 康介、山田 広昭(東京大学)、岡田 暁生(京大人文研)、吉岡 洋
コメントとディスカッション

※吉岡洋、岡田暁生氏が、日本学術振興会人文社会科学振興プロジェクト第V領域「現代社会における言語・芸術・芸能表現の意義と可能性について研究する領域」の企画委員をつとめている関係から、公開フォーラムを京大で開催することになりました。

第60回美術史学会全国大会

 

日時:2007年5月27日(日) 10:40-11:20
場所:筑紫女学園大学

筒井 忠仁(京都大学大学院)
 「『堀江物語絵巻』諸本の位置―又兵衛工房における粉本使用とその意義―」

▲ 2007年度 ▲




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