京都大学大学院 文学研究科
美学美術史学研究室
過去の講演、研究会、シンポジウムなど 更新:2011年6月13日
▼ 2011年度 ▼
西部会 研究発表会
美学会西部会 第283回研究発表会
日時:平成23年6月4日(土)午後1時30分より
会場:京都大学 吉田キャンパス 文学部新館第6講義室
■アクセス
〒606-8501京都市左京区吉田本町 京都大学文学部
市バス「京大正門前」又は「百万遍」下車後すぐ
京阪「出町柳」駅下車後徒歩約15分
※構内マップをご覧ください。
【研究発表】
小田昇平(大阪大学)
コンディヤック『人間認識起源論』における行動言語と相貌的知覚
―指揮を通して身体表現について考えるために
小林典子(大阪大谷大学)
緑と赤の“グラシ” の創出へ
―前エイク期におけるジャック・クーヌ技法書とパリ写本彩飾挿絵彩色法の刷新
※美学会ホームページ
研究発表のお知らせ
当研究室所属の大学院生が、以下の学会で研究発表をします。
第64回美術史学会全国大会
発表題目:
江尻育世
(京都大学大学院)「ボッティチェッリ作《柘榴の聖母》を巡る一考察」
日時:5月21日(土)10:40-11:20
場所:同志社大学 夢告館 (第二分科会)
ぜひご来聴下さい。
研究発表のお知らせ
当研究室所属の大学院生が、以下の学会で研究発表をします。
日本哲学会第70回大会
発表題目:
加藤隆文(京都大学大学院)「パースのプラグマティズムに基づく脱人間主義的美学の試み」
日時:5月15日(日)13時?13時40分
場所:東京大学本郷キャンパス 法文1号館215番教室
ぜひご来聴下さい。
日本記号学会第31回大会のお知らせ
下記の通り、日本記号学会第31回大会が開催されます。当研究室のメンバーの参加するセッションや研究発表もあります。ぜひご来聴下さい。
※より詳しい情報や、大会フライヤーにつきましては、日本記号学会の公式ウェブサイトをご覧ください。
(http://www.jassweb.jp/2011/04/post_24.html)
日本記号学会第31回大会・開催情報
開催日:2011年5月14日(土)、15日(日)
開催会場:二松學舍大学九段キャンパス1号館
参加費:無料
セッションの概要
1日目:5月14日(土)
14:30-16:00 【セッション1】
「マイコンゲーム創世記」
三遊亭あほまろ(庶民文化研究家)、吉岡洋(京都大学)
16:15-18:15 【セッション2】
「オンラインゲームにおける共同性がもたらすもの」
香山リカ(立教大学)、田中東子(十文字学園女子大学)、小池隆太(米沢女子短期大学)
2日目:5月15日(日)
13:30-16:30 【セッション3】
「ゲームにおける身体の位置――時間/イメージ/インターフェイス」 吉田寛(立命館大学)、前川修(神戸大学)、河田学(京都造形芸術大学)、松本健太郎(二松學舍大学)
【研究発表】司会:水島久光(東海大学)
10:00-10:30 「パースにおける「進化」概念とその現代的考察」 佐古仁志(大阪大学)
10:30-11:00 「タイムトラヴェルの第三の眼?『ドラえもん』のタイムトラヴェル表象の分析を通じて」 松谷容作(神戸大学)
11:00-11:15 休憩
11:15-11:45 「H.G.ウェルズ『タイムマシン』における時間概念」 太田純貴(京都大学)
11:45-12:15 「ビデオゲームにおける二種類の意味」 松永伸司(東京芸術大学)
▲ 2011年度 ▲